綺麗なことしか言えないのだけれど

 

はてなブログ書こうと久しぶりに開いたら、

推しの卒業と推しの引退のことが書いてありました。

 

色んなことってやっぱり突然で、

心の準備なんてできないことが沢山だと思います。

 

けど、やっぱりさよならがちゃんと言えないのは

寂しいものだよなあ。

卒業おめでとう!って学帽投げるような、

卒業式、やりたかったじゃん。

(推しの卒業、イベント参加出来なかったの実は結構心残り)

 

たまにTwitterを見返しては、元気かな〜って思ってたのにいつの間にかアカウント消えててすごく落ち込んでます。

記憶に残しておきたいから、出来たらアカウントは消さないでログアウトにしてれ、とか。

 

大学1年の夏、

暇してたのでTwitter呟いたら

知り合いに誘ってもらったのがきっかけ

見終わったあとの大興奮が忘れられない

あんなん初めてだよ本当に。

 

それから多分、本公演は全部みてるはず。

イベントは仕事だったり、用事で行けなかったり、

だったけれど。

 

ファクタァ、

ちゃんとお話したのはノクトやテルミニからだったかな。

大切なお友達がたくさんできました、

みんな大好きよ。

演劇をみることをやめなかったのは、

好きな劇団や役者さんを一緒に共有できる人がいたからだと思います。

 

パッと消えちゃうのは、

ある意味で劇団らしいかもしれないなと

思ってる自分もいます。

 

私は今とても悲しいし、落ち込んでるし

TLが苦しくてログアウトしては、

やっぱり気になって戻ってきて、を繰り返してます。

 

それでも、やっぱり

劇団が決めたことに

怒ったり悲しんだりしても

受け入れていくしかないのだということも、

わかってるつもりです。

 

素敵な人たちだから、

きっとどうして?!って悲しむファンのことを

考えなかったはずがない。

それでも解散ということを選んだのだから、

相当の覚悟がいることだったと思います。

 

活動休止だったり、

なんらかの形があったのだろうけど

解散を選んだのにも意味があるんだと思います。

 

納得できない気持ちと、

そうだよなあ、という気持ちと

半々です。

 

ずっと応援してこれたことを誇りに思います。

 

爆音と、派手な照明と、全身に浴びる紙吹雪と、

素敵な衣装や、白塗り。

公演始まる前のサイレン。

 

Twitterではじまる大喜利大会や、

ファクタァたちの二次創作。過去作振り返り。

とんでもないスピードのふぁぼりつ。

 

どれもが愛すべき、宝物です。

 

劇団員さんの皆様に最大の感謝と、

これからの益々のご活躍を願って。

いつまでもあなたの額に恒久の星が輝いていますように。